2022年 神戸新聞杯 予想

サウジアラビアRC予想 2022年 最終予想

今週の神戸新聞杯の予想をしていきたいと思います。

今年は日本ダービーの上位4頭が出走せず、例年に比べ小粒なメンバーになります。毎年ダービー組が馬券に絡んでいますが今年はどうなるのか楽しみな1戦ですね。実績を考えればプラダリアが1番人気推されるでしょうが、夏を超えて成長してきた馬にも期待したいです!

それでは予想をしていきましょう。

やっちゃんの見解

今年の神戸新聞杯は17頭が出走を予定しています。

過去10年重賞勝利経験のある馬が(9-2-1-17)勝馬9頭、複勝率41.4%あり2頭に1頭が馬券に絡んでいます。今年出走する予定で重賞勝利経験のある馬は、アスクワイルドモア・ビーアストニシッド・プラダリアの3頭。

重賞勝利経験のない馬で1着になったのは2015年のリアファルだけです。リアファルは前走と同じ騎手が騎乗し前走1着です。今年出走予定の馬で上記条件に該当するのは、パラレルヴィジョン・ヤマニンゼスト・リカンカブールの3頭。

JRAレースでの勝利数が1勝の馬は過去10年勝馬がいません。今年出走予定の馬で1勝しかしていない馬は、アイキャンドウイッ・コントゥラット・サンセットクラウド・ミスターホワイト・ヴェローナシチーの5頭。

やっちゃんの注目馬

データから推奨できる馬はこちらをご覧ください。

14番 プラダリア

前走日本ダービー5着馬。前走ダービー組が9勝しています。ディープインパクト産駒は(4-3-4-15)4勝、複勝率42.3%あります。今年ダービー組の中で最上位の成績を残しており、ここでは負けられない1頭、好走に期待です。

2番 ボルドグフーシュ

前走一宮特別の1着馬。近4走全て上がり1位の末脚で馬券圏内に好走しています。神戸新聞杯は上がり3位以内の馬が(10-10-6-6)30頭中26頭が馬券に絡むほど末脚が重要なレースです。中京競馬場での成績も(0-0-2-0)と複勝率100%、相性の良い場所で好走に期待です。

やっちゃんの本命馬

◎ 1番 リカンカブール

前走足立山特別の1着馬。2走前の京都新聞杯では後方差し馬が有意なレースを先行し4着に粘っており、力は見せていました。前走も先行し上がり2位の末脚でしっかりと勝ち切っています。また、やっちゃんの注目データ5選全てに該当していますので本命に。

〇 14番 プラダリア

前走日本ダービーの5着馬。日本ダービーで初めて馬券圏外になりましたが、5走走って(2-2-0-1)と安定感もあります。中京競馬場では2走走って(0-2-0-0)と勝ち切れてはいないものの、連対率100%と相性のいい場所で勝ち切ることに期待して対抗馬に。

▲ 2番 ボルドグフーシュ

前走一宮特別の1着馬。近4走上がり1位で最後までしっかりと走り切ってくれる安定感があります。JRA主催のレースで3勝以上している馬は(9-5-2-31)9勝、複勝率34.0%あります。今年出走する馬の中で唯一の3勝馬なので3番手評価に。

△ 5番 ヴェローナシチー

△ 7番 ジャスティンパレス

今週も楽しい競馬ライフを‼

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