今週のキーンランドCの予想をしていきたいと思います。
キーンランドCは秋のGⅠスプリンターズSの優先出走権を獲得できる1戦でもあり、スプリンターズSを目指している馬も出走するので楽しみな1戦です。勝馬は3-5歳が9勝しており6歳以上で勝ったのは2017年のエポワス1頭だけです。6歳以上は馬券に絡んだのも5頭だけなので、3-5歳馬が中心のレースになりそうです。
それでは予想をしていきましょう。
やっちゃんの見解
今年のキーンランドCは16頭が出走を予定しています。
前走人気別では1番人気が（4-3-2-13）勝馬4頭、複勝率42.9％と高い安定感がある一方、前走6番人気以下の馬が5勝しており、前走人気薄の馬の好走も目立つので要注意です。
前走クラス別ではGⅠ組が（2-2-2-8）複勝率42.9％あります。今年出走予定の馬では、エイティーンガール・トウシンマカオの2頭が該当します。
やっちゃんの注目馬
データから推奨できる馬はこちらをご覧ください。
14番 エイティーンガール
前走高松宮記念の8着馬。前走高松宮記念組は（1-0-2-2）複勝率60％あります。2020年1着、2021年2着と2年連続このレースは馬券に絡んでおり相性の良いレースです。
16番 トウシンマカオ
前走NHKマイルCの8着馬。前走距離1600m組は（1-2-1-8）複勝率33.3％あります。また、前走NHKマイルC組は（1-1-0-2）複勝率50％あります。
やっちゃんの本命馬
◎ 11番 オパールシャルム
前走福島テレビOPの1着馬。枠順は6枠（3-2-0-15）勝馬3頭出ており注目データ5項目該当馬になります。3勝クラス、OPクラス連勝で勢いもありそのまま重賞制覇に期待です。
〇 14番 エイティーンガール
前走高松宮記念の8着馬。枠順は7枠（3-1-3-13）勝馬3頭、複勝率35.0％あり注目データ4項目該当しています。2020年・2021年と連対しており今年も好走に期待です。
▲ 16番 トウシンマカオ
前走NHKマイルCの8着馬。前走距離1600m組はこの1頭だけ。1200m初挑戦ですが父ビッグアーサーも高松宮記念勝馬であり、スプリント資質がある馬だと思うのでここでの好走に期待です。
△ 6番 シゲルピンクルビー
△ 15番 レイハリア
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