今週の函館2歳Sの予想をしていきたいと思います。
2歳馬最初の重賞レースのため、参考データが少ないレースです。勝馬は上位人気で決着しやすいレースですが、2020年は10番人気のリンゴアメが1着。過去10年で10番人気以下が7頭も馬券に絡む等、下位人気も要注目レースです。
それでは予想をしていきましょう。
やっちゃんの見解
今年の函館2歳Sは13頭が出走予定しています。
過去10年で関西馬が8勝、複勝率も(8-4-6-46)の28.1%と関西馬が好走するレースです。
キャリア別では1戦馬が7勝、2戦馬が3勝と新馬戦組が優勢です。2戦馬は新馬戦3着以下だと消しです。今年出走予定の馬では、シンゼンイズモが新馬戦5着で消し馬です。
開催場所勝利経験がある馬が過去10年で10勝しています。勝利経験のない馬で前走2着以下の馬は消しです。今年出走予定の馬では、オボロヅキヨが開催場所勝利経験がなく前走3着なので消し馬です。
やっちゃんの注目馬

データから推奨できる馬はこちらを参照ください。
13番 アスクドリームモア
前走新馬戦芝1200m末脚1位の1着馬。前走末脚1位だった馬は(6-7-4-38)複勝率30.9%あります。3角から外を回りつつ4角から直線に入ってすっと先頭にでてそのまま勝ち切る内容。枠番は8枠に入りました。5-8枠は(7-4-2-64)で7勝しています。複勝率は16.9%で低めです。
やっちゃんの本命馬

◎ 12番 ブトンドール
データから推奨できる馬で紹介した1頭。前走はスタート後内枠の馬に先行を許しずるずる下がってしまうかと思ったところを立て直し1着と、メンタル面も良さそうなのでここはこの馬を本命で‼
〇 5番 スプレモフレイバー
データから推奨できる馬で紹介した1頭。前走はすっと先頭に出てそのまま逃げ切り勝ち。1200mの短距離決戦で逃げ切れるのは強み。対抗馬はこの馬で‼
▲ 13番 アスクドリームモア
前走も8枠からの競馬で4角外から先行馬を抜きさりそのまま勝ち切り。今回も同じ8枠に入ったので前走同様好走を期待‼
△ 3番 クリダーム
△ 6番 ニシノシークレット
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