今週のエルムSの予想をしていきたいと思います
エルムSは北海道開催で唯一のダート重賞です。エルムSは比較的に固く決着するレースで過去10年で、当日5番人気以内の馬が（9-8-5-28）複勝率44.0％と高い信頼度があります。上位人気の馬を消しすぎないように注意しましょう。
それでは予想をしていきましょう。
やっちゃんの見解
今年のエルムSは14頭が出走予定しています。
開催場所が北海道の競馬場であることから、直線が短く4コーナーでの順位がかなり影響するレースです。過去10年においても4コーナー5番手以内の馬が10勝しています。
前走レース別では、マリーンS組が（5-2-1-32）と過去10年で5勝。近4年はマリーンS組が4連勝中で、今年もマリーンS組が勝つのでしょうか。過去10年、前走人気が6番人気以下の馬は勝馬がいません。前走マリーンS組で5番人気以内の馬は、オメガレインボー・ブラックアーメット・ロードエクレールの3頭になります。
やっちゃんの注目馬
データから推奨できる馬はこちらを参照ください。
1番 ロードエクレール
前走マリーンSの3着馬。近4走全て逃げて（1-1-2-0）4連続馬券に絡んでいます。今回も逃げて前残りに期待です。
10番 ブラックアーメット
前走マリーンSの8着馬。現在キャリア18戦ですが、キャリア11-20戦の馬は（5-2-5-23）複勝率34.3％あります。
やっちゃんの本命馬
◎ 4番 ブラッティーキッド
前走報知杯大雪Hの勝馬。現在3連勝中で勢いにも載っていますし、重賞初挑戦で勝ち切ってくれるのではないかと期待です。
〇 1番 ロードエクレール
前走マリーンSの3着馬。マリーンSでも逃げて3着、今回は1枠に入れたのでロスなく前に出て逃げ切ってくれるのに期待です。
▲ 6番 ウェルドーン
前走マリーンSの2着馬。過去10年牝馬は（0-0-0-6）と一度も馬券に絡んでいませんが、マリーンS2着馬は（2-1-0-2）連対率60％ですので、3番手評価に。
△ 2番 アイオライト
△ 10番 ブラックアーメット
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