2022年 セントウルS 予想

サウジアラビアRC予想 2022年 最終予想

今週のセントウルSの予想をしていきたいと思います。

セントウルSは現在当日1番人気が(6-4-0-0)連対率100%あります。さらに現在1番人気が6連勝中であり、当日1番人気は要注目な1戦です。年齢別では勝馬は5歳まで、6歳以上になると(0-2-5-58)と極端に馬券に絡む率が下がりますので、若くて勢いのある馬を軸に考えた方が良さそうです。

それでは予想をしていきましょう。

やっちゃんの見解

今年のセントウルSは15頭が出走を予定しています。

年齢別では6歳以上で馬券に絡んだのは、2013年ドリームバレンチノ、2015年バーバラ、2016年ラヴァーズポイント、2017年ラインミーティア・ダンスディレクター、2018年グレイトチャーター、2020年メイショウグロッケの7頭です。上記7頭は前走重賞レースに出走しており、また同年の重賞で5着以内に好走経験があります今年6歳以上で出走予定している馬は全て上記の条件に該当しないのでシャンデリアムーン・ジャスパープリンス・タイセイアベニール・ファストフォース・メイショウケイメイ・ラヴィングアンサーは消しです。

同年のJRA重賞レースで連対経験のある馬は(9-8-5-23)9勝、複勝率48.9%あります。今年出走予定で該当馬は、コムストックロード・ジャングロ・ソングライン・ボンボヤージ・メイケイエールの5頭です。

やっちゃんの注目馬

データから推奨できる馬はこちらをご覧ください。

11番 ソングライン

前走安田記念の1着馬。前走安田記念でGⅠ初制覇。安田記念組は(1-1-1-2)複勝率60%あります。初めての1200m戦挑戦で対応できるかがカギになります。

やっちゃんの本命馬

◎ 1番 ボンボヤージ

前走北九州記念の1着馬。今回は注目データ4項目該当しており好走条件を満たしています。ロードカナロア産駒は(1-1-1-5)複勝率37.5%、また前走1着馬は(3-3-2-13)3勝、複勝率38.1%あります。父も2着2回と相性の良いレースなのでボンボヤージを本命に。

〇 5番 メイケイエール

前走京王杯SCの1着馬。メンタル面に問題があり馬券圏外に飛ぶことも多いですが、走れば1着と実力は最上位の1頭。気性難の馬といえば池添騎手と言われるくらい、気性難の馬を乗りこなすのが上手い池添騎手。メイケイエールも上手く乗りこなして勝ち切るのに期待です。

▲ 11番 ソングライン

前走安田記念の1着馬。今回池添騎手がメイケイエールに騎乗するため、久しぶりにルメール騎手とコンビで挑みます。今年出走馬の中で唯一のGⅠ馬ですし、ここで負けるわけにはいかない1頭。初めてのスプリント戦挑戦でペース配分についていけるか不明な点も加味して3番手評価に。

△ 12番 ファストフォース

△ 8番 モントライゼ

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