2022年 宝塚記念 過去10年データ分析

2022年 データ分析

阪神競馬場 芝2200m

GⅠ 定量 3歳以上

第63回宝塚記念の過去10年データ分析です。

ご参考にどうぞ。

年 競馬場 出頭数1着2着3着
2012年 阪神2200m 16頭オルフェーヴルルーラーシップショウナンマイティ
2013年 阪神2200m 11頭ゴールドシップダノンバラードジェンティルドンナ
2014年 阪神2200m 12頭ゴールドシップカレンミロティックヴィルシーナ
2015年 阪神2200m 16頭ラブリーデイデニムアンドルビーショウナンパンドラ
2016年 阪神2200m 17頭マリアライトドゥラメンテキタサンブラック
2017年 阪神2200m 11頭サトノクラウンゴールドアクターミッキークイーン
2018年 阪神2200m 16頭ミッキーロケットワーザーノーブルマーズ
2019年 阪神2200m 12頭リスグラシューキセキスワーヴリチャード
2020年 阪神2200m 18頭クロノジェネシスキセキモズベッロ
2021年 阪神2200m 13頭クロノジェネシスユニコーンライオンレイパパレ

年齢・性別・所属

・年齢

3歳  (0-0-0-1) 複勝率   0%
4歳  (3-1-6-29) 複勝率 25.6%
5歳  (7-5-4-36) 複勝率 30.8%
6歳  (0-3-0-24) 複勝率 11.1%
7歳  (0-1-0-13) 複勝率  7.1%
8歳以上(0-0-0-9) 複勝率   0%

年齢別では、5歳馬が複勝率30%超えています。勝馬は4歳馬と5歳馬で10勝しています。勝馬は4・5歳馬から選ぶと良いかもしれません。

・性別

牡・セ馬(6-9-5-98) 複勝率 16.9%
牝馬  (4-1-5-14) 複勝率 41.7%

性別では、牝馬が複勝率40%超えています。勝馬は牡・セ馬が6勝しておりやや優勢ですが、近年は牝馬が3連勝中です。今年も牝馬の好走には要注目です。

・所属

関東(2-2-0-25) 複勝率 13.8%
関西(8-7-10-87) 複勝率 22.3%
海外(0-1-0-0)  複勝率  100%

所属別では、関西所属馬の方が複勝率は高いです。勝馬は8頭出ており勝馬候補は関西所属馬から選ぶと良いかもしれません。

枠順・馬番

・枠順

1枠(0-2-3-10) 複勝率 33.3%
2枠(1-1-2-11) 複勝率 26.7%
3枠(0-1-1-13) 複勝率 13.3%
4枠(0-2-0-14) 複勝率 12.5%
5枠(1-2-0-15) 複勝率 16.7%
6枠(1-0-1-18) 複勝率 10.0%
7枠(0-2-1-18) 複勝率 14.3%
8枠(7-0-2-13) 複勝率 42.9%

枠順別では、1枠・8枠が複勝率30%超えています。勝馬は内枠(1-4枠)が1勝、外枠(5-8枠)が9勝しています。勝馬候補は外枠から選ぶと良いかもしれません。

・馬番

1番(0-2-1-7) 複勝率 30.0%
2番(0-1-3-6) 複勝率 40.0%
3番(0-0-2-8) 複勝率 20.0%
4番(1-1-0-8) 複勝率 20.0%
5番(0-1-0-9) 複勝率 10.0%
6番(0-1-0-9) 複勝率 10.0%
7番(1-1-0-8) 複勝率 20.0%
8番(0-0-1-9) 複勝率 10.0%
9番(0-1-0-9) 複勝率 10.0%
10番(1-0-0-9) 複勝率 10.0%
11番(3-0-2-5) 複勝率 50.0%
12番(1-0-1-6) 複勝率 20.0%
13番(0-1-0-5) 複勝率 16.7%
14番(0-1-0-4) 複勝率 20.0%
15番(0-0-0-5) 複勝率   0%
16番(3-0-0-2) 複勝率 60.0%
17番(0-0-0-2) 複勝率   0%
18番(0-0-0-1) 複勝率   0%

馬番別では、1番・2番・11番・16番が複勝率30%超えています。勝馬は11番・16番が3勝ずつしています。馬番から選ぶなら、11・16番の馬は要注目です。

種牡馬

ステイゴールド  (3-0-0-13)
キングカメハメハ (2-2-0-16)
バゴ       (2-0-0-0)
ハーツクライ   (1-1-1-13)
ディープインパクト(1-2-5-24)
Marju       (1-0-0-2)

種牡馬別では、ステイゴールド産駒が3勝しています。勝馬候補はステイゴールド産駒から選ぶと良いかもしれません。

騎手

前走と同じ騎手(6-7-7-49) 複勝率 29.0%
前走と違う騎手(4-3-3-63) 複勝率 13.7%

騎手別では、前走と同じ騎手が騎乗した方が複勝率は高いです。騎手の変更は減点です。

前走レース

天皇賞春       (4-3-2-30) 複勝率 23.1%
大阪杯        (2-1-0-11) 複勝率 21.4%
鳴尾記念       (1-3-1-15) 複勝率 25.0%
目黒記念       (1-0-1-15) 複勝率 11.8%
QE2世C        (1-1-0-4) 複勝率 33.3%
ドバイシーマクラシック(1-1-2-6) 複勝率 40.0%
ライオンロックトロフ (0-1-0-0) 複勝率  100%
ヴィクトリアマイル  (0-0-3-5) 複勝率 37.5%

前走レース別では、天皇賞春組が4勝しています。勝馬候補は天皇賞春組から選ぶと良いかもしれません。

前走人気

1人気   (3-0-3-12) 複勝率 33.3%
2人気   (3-2-1-11) 複勝率 35.3%
3人気   (1-5-1-18) 複勝率 28.0%
4人気   (1-0-1-14) 複勝率 12.5%
5人気   (0-1-1-5) 複勝率 28.6%
6-9人気  (2-2-1-18) 複勝率 21.7%
10人気以下(0-0-2-34) 複勝率  5.6%

前走人気別では、1・2番人気に推された馬が複勝率30%超えています。前走10番人気以下の馬は過去10年で2頭しか馬券に絡んでいません。前走10番人気以下の馬は減点です。

前走クラス

2勝 (0-0-0-1) 複勝率   0%
3勝 (0-0-0-3) 複勝率   0%
OP  (0-0-0-1) 複勝率   0%
L  (0-0-0-1) 複勝率   0%
GⅢ (1-3-1-19) 複勝率 20.8%
GⅡ (1-0-1-22) 複勝率  8.3%
GⅠ (6-4-6-51) 複勝率 23.9%
海外(2-3-2-14) 複勝率 33.3%

前走クラス別では、海外レース出走馬の複勝率30%超えています。勝馬はGⅠ組が6勝しています。勝馬候補はGⅠ組から選ぶと良いかもしれません。

前走着順

1着   (1-2-3-21) 複勝率 22.2%
2着   (3-2-3-10) 複勝率 44.4%
3着   (1-1-1-11) 複勝率 21.4%
4着   (1-1-0-12) 複勝率 14.3%
5着   (1-0-0-12) 複勝率  7.7%
6-9着  (2-3-3-31) 複勝率 20.5%
10着以下(1-1-0-15) 複勝率 11.8%

前走着順別では、前走2着馬の複勝率が40%超えています。軸馬候補は前走2着馬から選ぶと良いかもしれません。

前走末脚

1-3位 (5-1-3-51) 複勝率 15.0%
4位以下(3-6-5-47) 複勝率 23.0%

前走海外組を除いた前走末脚別では、末脚4位以下の馬の方が複勝率が高いです。

キャリア

1-10戦 (1-1-3-8)  複勝率 38.5%
11-20戦 (7-6-6-55) 複勝率 25.7%
21-30戦 (2-3-1-33) 複勝率 15.4%
31戦以上(0-0-0-16) 複勝率   0%

キャリア別では、1-10戦の馬が複勝率30%超えています。出走数が31戦以上の馬は過去10年で1頭も馬券に絡んでいないので減点です。勝馬は出走数11-20戦の馬が7勝しています。キャリア別で選ぶなら、出走数11-20戦の馬を選ぶと良いかもしれません。

国内・海外GⅠ優勝経験

あり(8-7-7-34) 複勝率 39.3%
なし(2-3-3-78) 複勝率  9.3%

国内・海外GⅠ優勝経験別では、優勝経験のある馬が複勝率30%超えています。国内・海外GⅠ優勝経験がない馬は減点です。

芝2200m以上のレース勝利経験

あり(10-7-6-75) 複勝率 23.5%
なし(0-3-4-37)  複勝率 15.9%

芝2200m以上のレース勝利経験別では、勝利経験のある馬の方が複勝率が高いです。過去10年勝馬は芝2200m以上のレース勝利経験があるので、勝馬候補は勝利経験のある馬から選ぶと良いかもしれません。

GⅠ・GⅡ勝利経験

あり(10-9-9-74) 複勝率 27.5%
なし(0-1-1-38)  複勝率  5.0%

GⅠ・GⅡレース勝利経験別では、勝利経験のない馬は過去10年で2頭しか馬券に絡んでいません。GⅠ・GⅡ勝利経験のない馬は減点です。過去10年勝馬はGⅠ・GⅡ勝利経験があるので、勝馬候補はGⅠ・GⅡ勝利経験のある馬から選ぶと良いかもしれません。

以上になります。予想の参考にしてみてください。

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