2022年 秋華賞 過去10年データ分析

2022年 データ分析

阪神競馬場 芝2000m

GⅠ 3歳 牝馬限定

第27回秋華賞の過去10年データ分析です。

ご参考にどうぞ。

年 開催場所 出頭数1着2着3着
2012年 京都2000m 18頭ジェンティルドンナヴィルシーナアロマティコ
2013年 京都2000m 18頭メイショウマンボスマートレイアーリラコサージュ
2014年 京都2000m 17頭ショウナンパンドラヌーヴォレコルトタガノエトワール
2015年 京都2000m 18頭ミッキークイーンクイーンズリングマキシマムドパリ
2016年 京都2000m 18頭ヴィブロスパールコードカイザーバル
2017年 京都2000m 18頭ディアドラリスグラシューモズカッチャン
2018年 京都2000m 17頭アーモンドアイミッキーチャームカンタービレ
2019年 京都2000m 17頭クロノジェネシスカレンブーケドールシゲルピンクダイヤ
2020年 京都2000m 18頭デアリングタクトマジックキャッスルソフトフルート
2021年 阪神2000m 16頭アカイトリノムスメファインルージュアンドヴァラナウト

やっちゃんの先週の予想が気になる方はこちら。

注目データ5選

過去10年の1着馬は全て当日4番人気以内。6番人気以下は(0-1-6-118)で過去10年7頭しか馬券に絡んでいません。2018年・2020年と3冠牝馬が誕生しており、今年もスターズオンアースが3冠目を目指しての挑戦にも期待が高まります。

過去10年データよりやっちゃんが注目するデータ5選を紹介していこうと思います。

所属

関東(2-4-0-63)複勝率 8.7%

関西(8-6-10-82)複勝率 22.6%

関西所属馬が8勝、複勝率高め。

関東所属馬で馬券に絡んだ馬は、2014年ヌーヴォレコルト、2018年アーモンドアイ、2019年カレンブーケドール、2020年マジックキャッスル、2021年アカイトリノムスメ・ファインルージュの6頭です。上記6頭は全頭春のGⅠで5着以内に好走しています。

前走着順

1着(4-4-4-38)複勝率 24.0%

2着(4-1-1-16)複勝率 27.3%

3着(1-2-2-15)複勝率 20.0%

4着(1-1-1-12)複勝率 16.7%

5着(0-2-0-7)複勝率 22.2%

6-9着(0-0-1-28)複勝率 3.4%

10着以下(0-0-1-29)複勝率 3.3%

前走1-4着馬で10勝

前走6着以下で馬券に絡んだのは、2013年リラコサージュ、2017年モズカッチャンの2頭だけ。上記2頭はともに関西所属馬かつ前走ローズSに出走しています。

前走末脚

1-3位(9-6-7-50)複勝率 30.6%

4位以下(1-4-3-95)複勝率 7.8%

前走末脚1-3位の馬が9勝、複勝率30%超え

前走末脚4位以下で馬券に絡んだ馬は、2013年リラコサージュ、2015年クイーンズリング、2016年パールコード、2017年モズカッチャン、2018年カンタービレ、2019年クロノジェネシス・カレンブーケドール、2021年ファインルージュの7頭。上記全頭前走は重賞レースに出走しています。

重賞勝利経験

あり(8-5-3-44)複勝率 26.7%

なし(2-5-7-101)複勝率 12.2%

重賞勝利経験がある馬が8勝、複勝率高め。

重賞勝利経験がなく勝利した馬は、2014年ショウナンパンドラ、2016年ヴィブロスの2頭です。上記2頭は前走2着馬かつディープインパクト産駒馬です。

JRA重賞での連対経験

あり(9-8-5-77)複勝率 22.2%

なし(1-2-5-68)複勝率 10.5%

JRA重賞での連対経験がある馬が9勝、複勝率高め。

JRA重賞での連対経験がなく勝利した馬は、2014年ショウナンパンドラ1頭です。ショウナンパンドラは重賞昇格前の紫苑S2着馬です。

データからの推奨馬

今年出走する予定の中で上記のデータからの推奨馬を紹介したいと思います。

アートハウス 5着

  • 所属 関西
  • 前走着順 1着
  • 前走末脚 3位
  • 重賞勝利経験 あり
  • JRA重賞での連対経験 あり

ナミュール 2着

  • 所属 関西
  • 前走着順 3着
  • 前走末脚 2位
  • 重賞勝利経験 あり
  • JRA重賞での連対経験 あり

以上になります。

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