
阪神競馬場 芝2400m
GⅡ 3歳以上
第57回京都大賞典の過去10年データ分析です。
ご参考にどうぞ
年 開催場所 出頭数 | 1着 | 2着 | 3着 |
2012年 京都2400m 13頭 | メイショウカンパク | オウケンブルースリ | ギュスターヴクライ |
2013年 京都2400m 13頭 | ヒットザターゲット | アンコイルド | トーセンラー |
2014年 京都2400m 12頭 | ラストインパクト | タマモベストプレイ | トーセンラー |
2015年 京都2400m 10頭 | ラブリーデイ | サウンズオブアース | カレンミロティック |
2016年 京都2400m 10頭 | キタサンブラック | アドマイヤデウス | ラブリーデイ |
2017年 京都2400m 15頭 | スマートレイアー | トーセンバジル | シュヴァルグラン |
2018年 京都2400m 11頭 | サトノダイヤモンド | レッドジェノヴァ | アルバート |
2019年 京都2400m 17頭 | ドレッドノータス | ダンビュライト | シルヴァンシャー |
2020年 京都2400m 17頭 | グローリーヴェイズ | キセキ | キングオブコージ |
2021年 阪神2400m 14頭 | マカヒキ | アリストテレス | キセキ |
やっちゃんの先週の予想が気になる方はこちら。
↑▲〇馬連的中!
↑〇▲馬連的中!
注目データ5選
近年有力馬の出走が少なくなり人気薄の好走が目立つ重賞レースの1戦。昨年は9番人気の8歳馬マカヒキが1着になるなど予想が難しい1戦です。過去10年で川田騎手が4勝とめっぽう相性の良いレース。今年も川田騎手の騎乗馬は要注目です。
過去10年データよりやっちゃんが注目するデータ5選を紹介していこうと思います。
性別
牡馬・騙馬(9-9-10-88)複勝率 22.2%
牝馬(1-1-0-14)複勝率 12.5%
牡馬・騙馬が9勝、複勝率高め。
牝馬で馬券に絡んだのは、2017年スマートレイアー、2018年レッドジェノヴァの2頭だけ。上記2頭は前走1位の末脚かつ前走から距離延長組です。
所属
関東(1-1-1-13)複勝率 18.8%
関西(9-9-9-87)複勝率 23.7%
地方(0-0-0-2)複勝率 0%
関西馬が9勝、複勝率高め。
関東所属馬で馬券に絡んだのは、2018年レッドジェノヴァ・アルバート、2020年グローリーヴェイズの3頭だけ。上記3頭は前走騎手変更かつ前走距離延長組です。
キャリア
1-10戦(0-0-1-5)複勝率 16.7%
11-20戦(4-8-4-33)複勝率 32.7%
21-30戦(5-2-5-38)複勝率 24.0%
31-40戦(1-0-0-19)複勝率 5.0%
41戦以上(0-0-0-7)複勝率 0%
キャリア11-20戦が複勝率30%超え。
キャリア11-20戦・21-30戦以内が9勝。
キャリア41戦以上の馬は1頭も馬券に絡んだことがありません。
開催場所勝利経験
あり(7-7-10-70)複勝率 25.5%
なし(3-3-0-32)複勝率 15.8%
開催場所勝利経験がある馬が7勝、複勝率高め。
重賞勝利経験
あり(9-6-9-53)複勝率 31.2%
なし(1-4-1-49)複勝率 10.9%
重賞勝利経験がある馬が9勝、複勝率30%超え。
データからの推奨馬

今年出走する予定の中で上記のデータからの推奨馬を紹介したいと思います。
アフリカンゴールド 12着
- 性別 騙馬
- 所属 関西
- キャリア 29戦
- 開催場所勝利経験 あり
- 重賞勝利経験 あり
ディバインフォース 7着
- 性別 牡馬
- 所属 関西
- キャリア 26戦
- 開催場所勝利経験 あり
- 重賞勝利経験 あり
ボッケリーニ 2着
- 性別 牡馬
- 所属 関西
- キャリア 20戦
- 開催場所勝利経験 あり
- 重賞勝利経験 あり
レッドガラン 9着
- 性別 牡馬
- 所属 関西
- キャリア 25戦
- 開催場所勝利経験 あり
- 重賞勝利経験 あり
以上になります。
コメント