
中京競馬場 芝2200m
GⅡ 3歳限定
第70回神戸新聞杯の過去10年データ分析です。
ご参考にどうぞ。
年 開催場所 出頭数 | 1着 | 2着 | 3着 |
2012年 阪神2400m 15頭 | ゴールドシップ | ロードアクレイム | マウントシャスタ |
2013年 阪神2400m 18頭 | エピファネイア | マジェスティハーツ | サトノノブレス |
2014年 阪神2400m 16頭 | ワンアンドオンリー | サウンズオブアース | トーホウジャッカル |
2015年 阪神2400m 15頭 | リアファル | リアルスティール | トーセンバジル |
2016年 阪神2400m 15頭 | サトノダイヤモンド | ミッキーロケット | レッドエルディスト |
2017年 阪神2400m 14頭 | レイデオロ | キセキ | サトノアーサー |
2018年 阪神2400m 10頭 | ワグネリアン | エタリオウ | メイショウテッコン |
2019年 阪神2400m 8頭 | サートゥルナーリア | ヴェロックス | ワールドプレミア |
2020年 中京2200m 18頭 | コントレイル | ヴェルトライゼンデ | ロバートソンキー |
2021年 中京2200m 10頭 | ステラヴェローチェ | レッドジェネシス | モンテディオ |
やっちゃんの先週の予想が気になる方はこちら。
注目データ5選
関西で開催される菊花賞トライアル。当日1番人気は(7-1-0-2)とまずまずの安定感なので人気馬に逆らえない1戦。前走日本ダービー組は(9-6-2-29)と9勝、複勝率37.0%ありますので軸馬は日本ダービー組から探したい1戦です。
過去10年データよりやっちゃんが注目するデータ5選を紹介していこうと思います。
所属
関東(1-0-1-6)複勝率 25.0%
関西(9-10-9-106)複勝率 21.4%
関西所属馬が9勝。
前走着順
1着(5-3-2-32)複勝率 23.8%
2着(2-0-4-14)複勝率 30.0%
3着(1-2-0-10)複勝率 23.1%
4着(1-2-0-7)複勝率 30.0%
5着(1-0-1-4)複勝率 33.3%
6-9着(0-1-2-17)複勝率 15.0%
10着以下(0-2-1-25)複勝率 10.7%
前走2着、4-5着の馬が複勝率30%超え。
勝馬は前走5着以内で10勝。
前走6着以下で馬券に絡んだ馬は、2012年ロードアクレイム、2014年サウンズオブアース、2015年トーセンバジル、2016年レッドエルディスト、2017年サトノアーサー2021年レッドジェネシスの6頭。上記6頭は前走OPクラス以上に出走しています。今年出走予定ではアイキャンドウイッ・ヤマニンゼストが2勝クラス以下で6着に敗退しているので消しです。
前走末脚
1-3位(8-5-8-54)複勝率 28.0%
4位以下(2-5-2-55)複勝率 14.1%
前走末脚1-3位の馬が8勝、複勝率高め。
前走末脚4位以下の馬の勝馬は、2017年レイデオロ、2018年ワグネリアンの2頭です。上記2頭はともに前走日本ダービー1着馬です。今年はダービー1着馬の出走はありませんし、1番人気に推されるであろうプラダリアは末脚4位以下なので要注意です。
騎手
前走と同じ(8-5-9-50)複勝率 30.6%
前走と変更(2-5-1-59)複勝率 11.9%
前走と同じ騎手が騎乗した馬が8勝、複勝率30%超え。
前走と違う騎手が騎乗して勝利した馬は、2018年ワグネリアン、2019年サートゥルナーリアの2頭です。上記2頭はともにGⅠ勝馬です。
JRA重賞出走経験
あり(9-9-8-70)複勝率 27.1%
なし(1-1-2-39)複勝率 9.3%
JRA主催の重賞出走経験がある馬が9勝、複勝率高め。
出走経験がない馬で馬券に絡んだのは、2013年マジェスティハーツ、2014年トーホウジャッカル、2015年リアファル、2020年ロバートソンキーの4頭です。上記4頭は前走と同じ騎手が騎乗しています。
今年出走予定の中でJRA主催の重賞出走経験がなく、前走と騎手が変更のアイキャンドウイッ・コントゥラット・サンセットクラウドの3頭は消しです。
データからの推奨馬

今年出走する予定の中で上記のデータからの推奨馬を紹介したいと思います。
リカンカブール 6着
- 所属 関西
- 前走着順 1着
- 前走末脚 2位
- 前走騎手 同じ
- 重賞出走経験 あり
以上になります。
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