
小倉競馬場 芝1200m
GⅢ 2歳限定
第42回小倉2歳Sの過去10年データ分析です。
ご参考にどうぞ。
年 開催場所 出頭数 | 1着 | 2着 | 3着 |
2012年 小倉1200m 17頭 | マイネルエテルネル | クラウンレガーロ | ラヴァーズポイント |
2013年 小倉1200m 15頭 | ホウライアキコ | ベルカント | ラブリープラネット |
2014年 小倉1200m 17頭 | オーミアリス | レオパルディナ | スノーエンジェル |
2015年 小倉1200m 14頭 | シュウジ | サイモンゼーレ | レッドラウダ |
2016年 小倉1200m 15頭 | レーヌミノル | ダイイチターミナル | カシノマスト |
2017年 小倉1200m 18頭 | アサクサゲンキ | アイアンクロー | バーニングペスカ |
2018年 小倉1200m 14頭 | ファンタジスト | アズマヘリテージ | ミヤジシルフィード |
2019年 小倉1200m 14頭 | マイネルグリット | トリプルエース | ラウダシオン |
2020年 小倉1200m 10頭 | メイケイエール | モントライゼ | フォドラ |
2021年 小倉1200m 10頭 | ナムラクレア | スリーパーダ | アネゴハダ |
やっちゃんの先週の予想が気になる方はこちら。
注目データ5選
小倉最終週に開催される2歳限定のGⅢレース。過去10年、2014年を除き勝馬は当日1~4番人気が9勝しており、上位人気になった馬がしっかりと勝ち切る1戦です。
過去10年データよりやっちゃんが注目するデータ5選を紹介していこうと思います。
所属
関東(0-1-1-9)複勝率 18.2%
関西(10-9-9-105)複勝率 21.1%
関西所属馬が勝馬10勝、複勝率も高めです。
関東所属馬で馬券に絡んだのは、2016年ダイイチターミナル・カシノマストの2頭だけです。上記2頭はともに前走1番人気に推されて1着であり、出走したすべてのレースで上位1-3位の末脚を使っています。
前走人気
1番人気(6-7-6-36)複勝率 34.5%
2番人気(2-0-1-21)複勝率 12.5%
3番人気(1-2-1-22)複勝率 15.4%
4番人気(1-1-1-11)複勝率 21.4%
5番人気(0-0-1-8)複勝率 11.1%
6番人気以下(0-0-0-16)複勝率 0%
前走1番人気に推された馬が6勝、複勝率30%超え。
前走6番人気以下の馬は1頭も馬券に絡んでいません。
前走着順
1着(10-9-9-82)複勝率 28.0%
2着(0-0-0-8)複勝率 0%
3着(0-1-0-5)複勝率 16.7%
4着(0-0-1-6)複勝率 14.3%
5着以下(0-0-0-13)複勝率 0%
前走1着馬が10勝しており複勝率高め。
前走5着以下の馬は1頭も馬券に絡んでいません。
前走1着馬以外で馬券に絡んだのは、2017年アイアンクロー、2020年フォドラの2頭だけです。2頭とも新馬戦1着勝つ上がり1位の末脚を使っており、前走OPクラス以上のレースに出走しています。
前走末脚
1-3位(10-10-8-89)複勝率 23.9%
4位以下(0-0-2-25)複勝率 7.4%
前走末脚1-3位の内訳は、1位(3-4-4)、2位(6-3-3)、3位(1-3-1)となり前走末脚2位の馬が6勝しています。連対馬までは前走上がり1-3位の馬が占めています。
前走末脚4位以下の馬で馬券に絡んだのは、2012年ラヴァーズポイント、2020年フォドラの2頭だけです。上記2頭はともに新馬戦1着馬です。
前走距離
1000m(0-0-0-8)複勝率 0%
1200m(9-10-10-98)複勝率 22.8%
1400m(0-0-0-7)複勝率 0%
1600m(1-0-0-1)複勝率 50.0%
前走1600m組は2頭しかいませんが複勝率50%あります。
前走距離別では1200m組が9勝。
データからの推奨馬

今年出走する予定の中で上記のデータからの推奨馬を紹介したいと思います。
アウクソー 12着
- 所属 関西
- 前走人気 1番人気
- 前走着順 1着
- 前走末脚 1位
- 前走距離 1200m
プロトポロス 4着
- 所属 関西
- 前走人気 1番人気
- 前走着順 1着
- 前走末脚 1位
- 前走距離 1200m
メイショウコギク 8着
- 所属 関西
- 前走人気 1番人気
- 前走着順 1着
- 前走末脚 1位
- 前走距離 1200m
以上になります。ご参考にどうぞ。
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