
札幌競馬場 芝1200m
GⅢ 3歳以上 別定
第17回キーンランドCの過去10年データ分析です。
ご参考にどうぞ。
年 開催場所 出頭数 | 1着 | 2着 | 3着 |
2012年 札幌1200m 14頭 | パドトロワ | ダッシャーゴーゴー | テイエムオオタカ |
2013年 函館1200m 16頭 | フォーエバーマーク | ストレイトガール | シュプリームギフト |
2014年 札幌1200m 16頭 | ローブティサージュ | レッドオーヴァル | マジンプロスパー |
2015年 札幌1200m 16頭 | ウキヨノカゼ | トーホウアマポーラ | ティーハーフ |
2016年 札幌1200m 14頭 | ブランボヌール | シュウジ | レッツゴードンキ |
2017年 札幌1200m 13頭 | エポワス | ソルヴェイグ | ナックビーナス |
2018年 札幌1200m 16頭 | ナックビーナス | ダノンスマッシュ | ペイシャフェリシタ |
2019年 札幌1200m 16頭 | ダノンスマッシュ | タワーオブロンドン | リナーテ |
2020年 札幌1200m 16頭 | エイティーンガール | ライトオンキュー | ディメンシオン |
2021年 札幌1200m 16頭 | レイハリア | エイティーンガール | セイウンコウセイ |
やっちゃんの先週の予想が気になる方はこちら。
注目データ5選
サマースプリントシリーズの最終戦。スプリンターズSを目指したステップレースとして使われる1戦でもあり、有力馬が多く出走してきます。
過去10年データよりやっちゃんが注目するデータ5選を紹介していこうと思います。
性別
牡馬・騙馬(3-5-4-77)複勝率 13.5%
牝馬(7-5-6-46)複勝率 28.1%
牝馬が7勝、複勝率も高め。
過去10年で牝馬が馬券に絡まなかったのは2012年だけで、9年連続1頭は牝馬が馬券に絡んでいます。
枠順
1枠(1-0-0-16)複勝率 5.9%
2枠(1-0-2-14)複勝率 17.6%
3枠(0-1-0-18)複勝率 5.3%
4枠(1-3-1-15)複勝率 25.0%
5枠(0-1-2-17)複勝率 15.0%
6枠(3-2-0-15)複勝率 25.0%
7枠(3-1-3-13)複勝率 35.0%
8枠(1-2-2-15)複勝率 25.0%
7枠が複勝率30%超え。
5-8枠(7-6-6-60)で7勝しておりやや外枠有利。2015年以降7年連続6-8枠の馬が勝ち続けています。
1-4枠からの勝馬は2012年パドトロワ、2013年フォーエバーマーク、2014年ローブティサージュの3頭です。3頭とも前走連対しており、GⅠレースでの最高着順は5着以内です。
キャリア
1-10戦(3-2-0-15)複勝率 25.0%
11-20戦(4-5-6-43)複勝率 25.9%
21-30戦(3-3-3-34)複勝率 21.0%
31-40戦(0-0-1-22)複勝率 4.3%
41戦以上(0-0-0-9)複勝率 0%
キャリア41戦以上は1頭も馬券に絡んでいません。
キャリア30戦以内の馬が10勝。
31-40戦で馬券に絡んだのは2021年セイウンコウセイ1頭だけです。セイウンコウセイはGⅠの勝馬です。GⅠ勝馬は(1-0-2-3)複勝率50.0%あります。
開催場所勝利経験
あり(2-5-5-35)複勝率 25.5%
なし(8-5-5-88)複勝率 17.0%
開催場所勝利経験のない馬が8勝しているが、複勝率は低め。
前走距離
距離延長(2-0-1-17)複勝率 15.0%
同距離(7-8-7-93)複勝率 19.1%
距離短縮(1-2-2-13)複勝率 27.8%
勝馬は前走同距離馬が7勝。
複勝率は距離短縮組が高め。1400m組(0-0-1-5)複勝率16.7%、1600m組(1-2-1-8)複勝率33.3%あり、短縮組は1600m組が優秀です。
データからの推奨馬

今年出走する予定の中で上記のデータからの推奨馬を紹介したいと思います。枠順は現時点では不明のため、推奨データ4項目より選びたいと思います。
オパールシャルム 5着
- 性別 牝馬
- キャリア 24戦
- 開催場所勝利経験 なし
- 前走距離 1200m
シゲルピンクルビー 8着
- 性別 牝馬
- キャリア 11戦
- 開催場所勝利経験 なし
- 前走距離 1200m
以上になります。ご参考にどうぞ。
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